特許
J-GLOBAL ID:200903056323419699

監視すべき安全パラメータを選択する方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-546286
公開番号(公開出願番号):特表2002-513177
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】動作安全性を改善するため工作機械の動作状態を監視することが知られている。この発明によれば、前記監視は具体的な配置に基づき危険な動作状態も信号化する動作状態に対する検出器が監視されるので簡単化されている。更なる改良は全ての安全パラメータを一つの記憶器の中にこの発明により記憶することにより達成される。何故なら、これにより工作機械の拡張と変更が監視プログラムの完全に新しい構想を必要としないからである。交換可能な記憶器を使用することにより、変更が更に簡単になっている。その場合、特異な特性値をこの発明により使用することにより、誤った記憶器の利用が排除されている。記憶内容に対して特異な検査加算値をこの発明により使用することにより、記憶内容の権限のない変更を認識できる。
請求項(抜粋):
装置、特に工作機械あるいはロボットの監視すべき安全パラメータを選択する方法において、監視すべき安全パラメータ(T1 〜Tn,P1 〜Pk )あるいは監視すべき安全パラメータを送る導線(T1 〜Tn,P1 〜Pk )が監視すべき装置の配置(K0 〜K2n-1 )に応じて監視するために選択されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G05B 23/02 ,  G05B 19/4063
FI (2件):
G05B 23/02 V ,  G05B 19/4063 L
Fターム (10件):
5H223AA06 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223EE29 ,  5H269AB01 ,  5H269AB33 ,  5H269BB12 ,  5H269EE25 ,  5H269JJ04 ,  5H269NN14

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