特許
J-GLOBAL ID:200903056328189322

入り隅構造および壁パネル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-296082
公開番号(公開出願番号):特開平9-111919
出願日: 1995年10月18日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 入り隅構造の気密性、施工性を改善する。【解決手段】 3本の柱材、壁パネル、入り隅壁パネルから構成される入り隅構造において、前記壁パネルおよび入り隅壁パネルは、面材と発泡断熱材からなり、前記面材の片面中央部に、面材の外周部分を残して、発泡断熱材を一体接合させ、前記面材の発泡断熱材を接合した側の面に、間柱として作用する少なくとも1本の補強材を接合したものであり、前記3本の柱材の内、2本の柱材に対して壁パネルの面材の外周部分を当接させ、前記壁パネルの発泡断熱材が接合された面の反対側面の面材外周であって、入り隅壁パネルの面材が当接する部分に調整部材を取りつけ、さらに、残り1本の柱に入り隅壁パネルの面材の一方の外周を当接させるとともに、前記調整部材に入り隅壁パネルの面材のもう一方の外周を当接させて、これらを固定する。
請求項(抜粋):
3本の柱材、壁パネル、入り隅壁パネルから構成される入り隅構造において、前記壁パネルおよび入り隅壁パネルは、面材と発泡断熱材からなり、前記面材の片面中央部に、面材の外周部分を残して、発泡断熱材を一体接合させ、前記面材の発泡断熱材を接合した側の面に、間柱として作用する少なくとも1本の補強材を接合したものであり、前記3本の柱材の内、2本の柱材に対して壁パネルの面材の外周部分を当接させ、前記壁パネルの発泡断熱材が接合された面の反対側面の面材外周であって、入り隅壁パネルの面材が当接する部分に調整部材を取りつけ、さらに、残り1本の柱に入り隅壁パネルの面材の一方の外周を当接させるとともに、前記調整部材に入り隅壁パネルの面材のもう一方の外周を当接させて、これらを固定して入り隅壁パネルを施工してなることを特徴とする入り隅構造。
IPC (10件):
E04B 2/56 601 ,  E04B 2/56 ,  E04B 2/56 602 ,  E04B 2/56 604 ,  E04B 2/56 605 ,  E04B 2/56 611 ,  E04B 2/56 622 ,  E04B 2/56 645 ,  E04B 1/76 ,  E04B 2/00
FI (12件):
E04B 2/56 601 D ,  E04B 2/56 601 A ,  E04B 2/56 602 C ,  E04B 2/56 604 F ,  E04B 2/56 605 C ,  E04B 2/56 611 C ,  E04B 2/56 622 C ,  E04B 2/56 622 K ,  E04B 2/56 645 B ,  E04B 2/56 645 C ,  E04B 1/76 V ,  E04C 2/46 J

前のページに戻る