特許
J-GLOBAL ID:200903056330207508
改竄防止シュリンクキャップシール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-027170
公開番号(公開出願番号):特開2003-231539
出願日: 2002年02月04日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】【課題】 キャップが開けられると一目で開けられたことが容易に判ってしまうので、キャップが開かれて内容物の改竄などが行われない改竄防止シュリンクキャップシールの提供。【解決手段】 食品などの内容物を収納し、キャップで閉蓋された容器の上部からキャップにわたって円筒状のシュリンクフィルムチューブを熱収縮させて容器の上部およびキャップに緊着させてキャップ部分を封緘するシュリンクキャップシールであって、容器の上部とキャップの下部との間にあるシュリンクキャップシール部分に多数の切れ目が円周方向に設けられており、キャップを回すと切れ目が設けられた前記シュリンクキャップシール部分が破壊される改竄防止シュリンクキャップシールを用いる。
請求項(抜粋):
食品、飲食品、医薬品などの内容物を収納し、キャップで閉蓋された容器の上部からキャップにわたって円筒状のシュリンクフィルムチューブを熱収縮させて容器の上部およびキャップに緊着させてキャップ部分を封緘するシュリンクキャップシールであって、容器の上部とキャップの下部との間にあるシュリンクキャップシール部分に多数の切れ目が円周方向に設けられており、キャップを回すと切れ目が設けられた前記シュリンクキャップシール部分が破壊されることを特徴とする改竄防止シュリンクキャップシール。
Fターム (15件):
3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084AB05
, 3E084BA03
, 3E084DA01
, 3E084DB05
, 3E084DB11
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FD09
, 3E084GB01
, 3E084GB08
, 3E084KA13
, 3E084KA15
, 3E084LA06
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
易開封性包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-291768
出願人:大日本印刷株式会社
前のページに戻る