特許
J-GLOBAL ID:200903056330247178

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-173697
公開番号(公開出願番号):特開平5-337235
出願日: 1992年06月09日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】 セーフ球検出器やソレノイドにトラブルが発生してセーフ球処理ユニットを基枠体から取り外してもセーフ球の流下を停止できるようにする。【構成】 裏機構盤を構成する基枠体に、入賞球集合樋11により集めたセーフ球を流下させるセーフ球流路15を形成するとともに、セーフ球流路から流下するセーフ球を1個宛流下制御する流下制御機構とセーフ球を1個宛検出する検出器を有するセーフ球処理ユニット12を着脱可能に装着し、基枠体のセーフ球流路の出口近傍に、セーフ球の流下を許容する第1状態とセーフ球の流下を停止する第2状態とに変換可能な球止め部材17を設ける。
請求項(抜粋):
基枠体と機構体とからなる裏機構盤を備えたパチンコ機において、上記基枠体には、入賞球集合樋により集めたセーフ球を流下させるセーフ球流路を形成するとともに、該セーフ球流路から流下するセーフ球を1個宛流下制御する流下制御機構とセーフ球を1個宛検出可能なセーフ球検出器を有するセーフ球処理ユニットを着脱可能に装着し、基枠体のセーフ球流路の所定位置に、セーフ球の流下を許容する第1状態とセーフ球の流下を停止する第2状態とに変換可能な球止め部材を備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 304
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-040985
  • 特開平3-085190

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