特許
J-GLOBAL ID:200903056331115542
操作スイッチ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-255290
公開番号(公開出願番号):特開平6-111673
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】ロックのための操作性を高めながらロック状態が否かを一目で判るようにする。【構成】操作部2にスイッチ部3の連結方向に沿う縦溝5を形成する。縦溝5に連通して上記連結方向とは直交する方向に横溝6を形成する。スイッチ部3側のスイッチ基台12に一定範囲において回転のみ自在にロックリング7を保持する。ロックリング7に上記縦溝5及び横溝6に挿合するロック爪8を設ける。ロックリング7の底部をスイッチ基台12の底部開口9に臨ませる。ロックリング7の底部外面にロック操作溝10を形成する。ロック操作溝10はマイナスまたはプラス形状のようにロックリング7の回転位置が表示可能な形状に形成する。このロック操作溝10に対するロック位置表示目盛11をスイッチ基台12側に形成する。
請求項(抜粋):
操作パネルに取付けられた操作部に、スイッチ部がロック部を介して連結される操作スイッチであって、操作部にスイッチ部の連結方向に沿う縦溝が形成されるとともにこの縦溝に連通して上記連結方向とは直交する方向に横溝が形成され、スイッチ部側のスイッチ基台に一定範囲において回転のみ自在にロックリングが保持され、ロックリングに上記縦溝及び横溝に挿合されるロック爪が設けられ、ロックリングの底部がスイッチ基台の底部開口に臨み、ロックリングの底部外面にロック操作溝が形成され、ロック操作溝はマイナスまたはプラス形状のようにロックリングの回転位置が表示可能な形状に形成され、このロック操作溝に対するロック位置表示目盛がスイッチ基台側に形成されて成ることを特徴とする操作スイッチ。
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