特許
J-GLOBAL ID:200903056337168397

光ビーム整形プリズム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 順三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286800
公開番号(公開出願番号):特開2000-113498
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 異なる波長の光ビームを、それぞれ光軸の傾斜を生じることなく適正に整形できる光ビーム整形プリズムを提供する。【解決手段】 光ビームを屈折して入射させる第1の光学面12と、この第1の光学面12から屈折して入射する一方の波長の光ビームは反射させ、他方の波長の光ビームは透過するダイクロイック膜15と、このダイクロイック膜15を透過した光ビームを反射させる第2の光学面13と、この第2の光学面13で反射される光ビームおよびダイクロイック膜15で反射される光ビームを出射する第3の光学面14とを有し、この第3の光学面14から出射される前記一方の波長の光ビームと前記他方の波長の光ビームとのそれぞれの出射光軸が平行となるよう構成する。
請求項(抜粋):
光ビームを屈折して入射させる第1の光学面と、この第1の光学面から屈折して入射する一方の波長の光ビームは反射させ、他方の波長の光ビームは透過するダイクロイック膜と、このダイクロイック膜を透過した光ビームを反射させる第2の光学面と、この第2の光学面で反射される光ビームおよび前記ダイクロイック膜で反射される光ビームを出射する第3の光学面とを有し、前記第3の光学面から出射される前記一方の波長の光ビームと前記他方の波長の光ビームとのそれぞれの出射光軸が平行となるように構成したことを特徴とする光ビーム整形プリズム。
IPC (2件):
G11B 7/135 ,  G02B 5/04
FI (2件):
G11B 7/135 Z ,  G02B 5/04 A
Fターム (9件):
2H042CA00 ,  2H042CA07 ,  2H042CA14 ,  2H042CA17 ,  5D119AA41 ,  5D119AA43 ,  5D119BA01 ,  5D119EC47 ,  5D119JA07

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