特許
J-GLOBAL ID:200903056339817821

入出管理方法および入出管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-259464
公開番号(公開出願番号):特開2002-073778
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 部屋毎の残人数を確実に把握できるようにするとともに、各部屋に配置する読取手段の数を削減して設備投資に必要な費用を抑え、また、退室する際の個人認証操作を不要にすることにより利便性が良い入室管理システムを提供すること。【解決手段】 複数の部屋毎に配置され入室する利用者の個人認証情報を読み取る第1の読取手段11と、前記複数の部屋を包含した領域から退出する利用者の個人認証情報を読み取る第2の読取手段21と、第1の読取手段11および第2の読取手段21が利用者の個人認証情報を読み取ったとき個人認証情報に基づいて部屋毎に残人数を管理する情報管理手段13,33を有するよう構成した。
請求項(抜粋):
複数の部屋毎に配置され入室する利用者の個人認証情報を読み取る第1の読取手段と、前記複数の部屋を包含した領域から退出する利用者の個人認証情報を読み取る第2の読取手段とを用い、前記第1の読取手段が利用者の個人認証情報を読み取ったとき、前記利用者が入室する部屋の残人数を加算するとともに、読み取った前記個人認証情報に基づいて前記利用者が退室した部屋があるか否か判定して前記利用者が退室した部屋の残人数を減算し、前記第2の読取手段が利用者の個人認証情報を読み取ったとき、読み取った前記個人認証情報に基づいて前記利用者が退室した部屋があるか否か判定して前記利用者が退室した部屋の残人数を減算し、前記加減算によって得た前記部屋毎の残人数を出力するようにしたことを特徴とする入出管理方法。
Fターム (7件):
5B049CC13 ,  5B049DD04 ,  5B049EE10 ,  5B049EE21 ,  5B049EE23 ,  5B049FF01 ,  5B049GG02

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