特許
J-GLOBAL ID:200903056343852968

ユニポーラ多重波長レーザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-052506
公開番号(公開出願番号):特開平10-261844
出願日: 1998年03月04日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 半導体材料の層の少なくとも二つのスタックを含んでいるユニポーラ多重波長量子井戸レーザを提供すること。【解決手段】 各スタックは、バンド内遷移によって動作し、かつ指定された波長を放出する量子井戸レーザを形成する。二つの層のスタックは、電界のもとで第一のレーザの量子井戸のバンド(伝導帯または価電子帯)の低レベルから第二のレーザの量子井戸のバンド(伝導帯または価電子帯)の高レベルへの電子の転送を可能にする量子井戸転送格子を構成する半導体材料の層のスタックによって分離される。
請求項(抜粋):
それぞれのスタックが、バンド内遷移によって動作し、かつ指定された波長を放出する量子井戸レーザを形成する、半導体材料の層の少なくとも二つのスタックを含むユニポーラ多重波長量子井戸レーザであって、二つの層のスタックが、電界のもとで第一のレーザの量子井戸のバンド(伝導帯または価電子帯)の低レベルから第二のレーザの量子井戸のバンド(伝導帯または価電子帯)の高レベルへの電子の移動を可能にする量子井戸転送格子を構成する半導体材料の層のスタックによって分離されるレーザ。
IPC (2件):
H01S 3/18 ,  G01N 21/59
FI (2件):
H01S 3/18 ,  G01N 21/59 Z

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