特許
J-GLOBAL ID:200903056346518228
ガラス外囲器の製造方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-314756
公開番号(公開出願番号):特開2000-149783
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 従来のレーザー照射による局所加熱を用いた場合よりも、封着部分以外の加熱を少量のパワーで行うことができ、しかも、熱応力の発生を低減し、ガラスの割れが生じさせないように、ガラス外囲器の封着を実現できるガラス外囲器の製造方法及びその装置を提供する。【解決手段】 複数のガラス部材を、その封着部分において、シール材により封着し、内部を気密に維持するガラス外囲器の製造方法において、光学的加熱手段によりシール材を封着温度に局所加熱する第1の加熱と、封着部分近傍を局所加熱する第2の加熱と、第1及び第2の加熱部分以外のガラス外囲器を加熱する第3の加熱とを含み、第1の加熱温度>第2の加熱温度>第3の加熱温度の関係であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数のガラス部材を、その封着部分において、シール材により封着し、内部を気密に維持するガラス外囲器の製造方法において、光学的加熱手段によりシール材を封着温度に局所加熱する第1の加熱と、封着部分近傍を局所加熱する第2の加熱と、第1及び第2の加熱部分以外のガラス外囲器を加熱する第3の加熱とを含み、第1の加熱温度>第2の加熱温度>第3の加熱温度の関係であることを特徴とするガラス外囲器の製造方法。
IPC (4件):
H01J 9/26
, G09F 9/00 342
, H01J 29/86
, H01J 31/12
FI (4件):
H01J 9/26 A
, G09F 9/00 342 A
, H01J 29/86 Z
, H01J 31/12 C
Fターム (17件):
5C012AA05
, 5C012BC03
, 5C012BC04
, 5C032AA07
, 5C032BB02
, 5C032BB18
, 5C032CD04
, 5C036EE17
, 5C036EE19
, 5C036EH04
, 5G435AA17
, 5G435EE09
, 5G435EE33
, 5G435FF00
, 5G435HH06
, 5G435KK05
, 5G435KK10
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