特許
J-GLOBAL ID:200903056346963256

軟水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-220874
公開番号(公開出願番号):特開2002-035743
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 原水の水質変動やイオン交換樹脂の性能劣化があっても硬度成分のリーフを防止することができる軟水装置を提供する。【解決手段】 サンプリング管21,22が軟水器4,11の送出口から離隔して差し込まれている。第1軟水器4に原水を通水し、他方、例えば、第2軟水器11へは原水を通水しないでおく。サンプリング管21でサンプリングされた被処理水の硬度成分濃度が所定の濃度に達したならば、弁2,6と弁9,13の流路選択を切り替え、原水を第2軟水器11に流す。第1軟水器4は、塩水槽14からの塩水によって再生される。
請求項(抜粋):
原水が交互に通水されるように並列に設置された2台の軟水器と、各軟水器の再生を行うための共通の再生槽と、各軟水器への原水の通水切替及び再生を制御する制御装置とを有する軟水装置において、該軟水器の処理水の硬度又は硬度上昇を検出する硬度検出器が設けられており、前記制御装置は該硬度検出器からの硬度検出信号に基づいて各軟水器への原水通水切替及び再生を制御するものであることを特徴とする軟水装置。
Fターム (12件):
4D025AA02 ,  4D025AB02 ,  4D025AB19 ,  4D025BA08 ,  4D025BB08 ,  4D025BB10 ,  4D025BB18 ,  4D025CA05 ,  4D025CA06 ,  4D025CA07 ,  4D025CA10 ,  4D025DA02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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