特許
J-GLOBAL ID:200903056348225422

無人搬送システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-207131
公開番号(公開出願番号):特開2003-020102
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 タイヤ走行式の移動棚の利点を確保しつつ、移動棚に横ずれが生じた場合でもそれに影響されることなく常に適切な荷物の積み降ろしを行える無人搬送システムを提供する。【解決手段】 床面上を一方向に沿って移動するタイヤ走行式の移動棚1と、床面に縦横に敷設された誘導線路6に沿って走行される無人フォークリフト2とを備え、移動棚1には、移動方向に直交する方向の横ずれ量を検知する横ずれ検知センサ13と、その横ずれ検知センサ13の検知データを無人フォークリフト2に送信する送信手段14とが設けられる一方、無人フォークリフト2には、移動棚1からの検知データを受信する受信手段34と、この受信手段34で受信された検知データに基づいて移動棚1に沿って平行に走行してから方向転換して移動棚1へ向けて接近する際の方向転換位置を補正する補正手段38とが設けられている。
請求項(抜粋):
床面上を一方向に沿って移動するタイヤ走行式の移動棚と、前記床面に縦横に敷設された誘導線路に沿って走行される無人フォークリフトとを備え、前記移動棚には、前記移動方向に直交する方向の横ずれ量を検知する横ずれ検知センサと、その横ずれ検知センサの検知データを前記無人フォークリフトに送信する送信手段とが設けられる一方、前記無人フォークリフトには、前記移動棚からの検知データを受信する受信手段と、この受信手段で受信された検知データに基づいて前記移動棚に沿って平行に走行してから方向転換して移動棚へ向けて接近する際の方向転換位置を補正する補正手段と、が設けられていることを特徴とする無人搬送システム。
IPC (4件):
B65G 1/04 555 ,  B65G 1/10 ,  B66F 9/24 ,  G05D 1/02
FI (5件):
B65G 1/04 555 B ,  B65G 1/10 F ,  B66F 9/24 A ,  B66F 9/24 L ,  G05D 1/02 E
Fターム (32件):
3F022AA15 ,  3F022FF24 ,  3F022JJ12 ,  3F022MM08 ,  3F022NN02 ,  3F022NN12 ,  3F022NN32 ,  3F022NN35 ,  3F022PP06 ,  3F022QQ04 ,  3F022QQ13 ,  3F333AA02 ,  3F333AE02 ,  3F333FA04 ,  3F333FA05 ,  3F333FA20 ,  3F333FA25 ,  3F333FA28 ,  3F333FD13 ,  3F333FE05 ,  3F333FE08 ,  3F333FE09 ,  5H301AA01 ,  5H301BB07 ,  5H301CC06 ,  5H301CC08 ,  5H301DD07 ,  5H301DD15 ,  5H301EE05 ,  5H301EE12 ,  5H301FF10 ,  5H301GG11
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭51-009957
  • 特開昭57-117500
  • 特開昭60-049407
審査官引用 (4件)
  • 特開昭51-009957
  • 特開昭51-009957
  • 特開昭57-117500
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