特許
J-GLOBAL ID:200903056348692209
三次元情報記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-021853
公開番号(公開出願番号):特開平5-191838
出願日: 1992年01月11日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 多数の人が同時に立体画像を観察することができると共に、視角を変えて立体画像を観察することもでき、しかも、任意の点に自由に目の焦点を合わせることができて、自然視を可能ならしめる三次元情報記録再生装置を提供する。【構成】 それぞれにはシャターが設けられたピンホールまたはレンズからなる結像素子が所定間隔で多数並設され、所定の水平及び垂直の同期信号によって前記シャターがスキャンされる光制御部13、及び該光制御部13の背面にあって前記それぞれのシャターが開いた場合に前記結像素子を通して結ばれる画像を電気信号に変える撮像素子12aを有する立体画像入力装置11と、前記撮像素子12aの画像信号を前記スキャン信号に合わせて再生する画像表示部15、及び該画像表示部15の前面に所定間隔で配置され、前記水平及び垂直の同期信号によってスキャンされ、所定間隔で多数並設された開閉孔を有する画像再生装置12とを備える。
請求項(抜粋):
それぞれにはシャターが設けられたピンホールまたはレンズからなる結像素子が所定間隔で多数並設され、所定の水平及び垂直の同期信号によって前記シャターがスキャンされる光制御部、及び該光制御部の背面にあって前記それぞれのシャターが開いた場合に前記結像素子を通して結ばれる画像を電気信号に変える撮像素子を有する立体画像入力装置と、前記撮像素子の画像信号を前記スキャン信号に合わせて再生する画像表示部、及び該画像表示部の前面に所定間隔で配置され、前記水平及び垂直の同期信号によってスキャンされ、所定間隔で多数並設された開閉孔を有する画像再生装置とを備えることを特徴とする三次元情報記録再生装置。
引用特許:
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