特許
J-GLOBAL ID:200903056350788809

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三林 大介 ,  中村 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-190148
公開番号(公開出願番号):特開2007-007055
出願日: 2005年06月29日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 物体が壊れるような動きを簡便に且つリアルに表現することが可能であり、しかも容易に搭載することが可能な可動式の装飾物を備えた遊技機を提供する。【解決手段】 可動片回動部材282が一対の可動片262の下端に当接してから、更に可動片回動部材282が往動すると、一対の可動片262が互いに逆方向に回動する。そして、可動片回動部材282が最上に達すると、一対のフランジ264の下端同士が当接するため、一対の可動片262の回動が停止されて、一対の可動片262は、左右に分離した状態で停止することになり、後方に設けられた変形物270が視認可能となる。このため、遊技者は、酒瓶260が変形物270に変化したように感じることになる。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
複数の可動片から構成され、該複数の可動片が接触あるいは近接した状態で所定の物体形状となるように形成された装飾物を備えた遊技機において、 前記複数の可動片に当接しながら摺動可能に設けられた可動片回動部材と、 前記所定形状の物体が変形した状態の形状を表した変形形状部材と を備え、 前記複数の可動片は、前記可動片回動部材が当接する側の一端を軸として互いに逆方向に回動可能に構成されており、 前記可動片回動部材は、往動時には該複数の可動片に当接しながら互いに逆方向に回動させることによって該複数の可動片を分離させ、復動時には往動時とは異なる箇所に当接しながら該複数の可動片を往動時とは逆方向に回動させることによって該複数の可動片を接触あるいは近接した状態に復元させ、 前記変形形状部材は、前記複数の可動片が接触あるいは近接した状態では視認困難であるが、該複数の可動片が分離した状態では視認可能に設けられていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C088AA36 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • 遊技機用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-211753   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • 特開平3-170188
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-095492   出願人:株式会社ソフィア
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