特許
J-GLOBAL ID:200903056350813757

固液分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-255586
公開番号(公開出願番号):特開2004-090049
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】円筒スクリーンの目詰まりをタイミング良く解消して、固形分を所望の含水率で分離できる固液分離装置を提供する。【解決手段】円筒スクリーン12とその内側で回転自在なスクリューコンベア13とを備えていて、スクリューコンベアの駆動回転で凝集汚泥Bを搬送しながら固液分離可能なスクリュープレス脱水機7と、スクリュープレス脱水機に凝集汚泥を加圧供給する汚泥供給系Hとを設けると共に、円筒スクリーンを外周側から洗浄可能な洗浄装置23を設け、スクリュープレス脱水機への汚泥供給状態が略一定になるように制御する供給制御手段11を設けてある固液分離装置であって、供給制御手段を、汚泥供給状態としての汚泥供給圧力が略一定圧力になるように、汚泥供給系の供給作動を制御するように構成し、汚泥供給系における供給流量が洗浄開始用設定量以下になると洗浄装置を作動させる洗浄制御手段24を設けてある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円筒スクリーンとその内側で回転自在なスクリューコンベアとを備えていて、前記スクリューコンベアの駆動回転で凝集汚泥を搬送しながら固液分離可能なスクリュープレス脱水機と、前記スクリュープレス脱水機に凝集汚泥を加圧供給する汚泥供給系とを設けると共に、前記円筒スクリーンを外周側から洗浄可能な洗浄装置を設け、 前記スクリュープレス脱水機への汚泥供給状態が略一定になるように制御する供給制御手段を設けてある固液分離装置であって、 前記供給制御手段を、前記汚泥供給状態としての汚泥供給圧力が略一定圧力になるように、前記汚泥供給系の供給作動を制御するように構成し、 前記汚泥供給系における供給流量が洗浄開始用設定量以下になると前記洗浄装置を作動させる洗浄制御手段を設けてある固液分離装置。
IPC (7件):
B30B9/14 ,  B01D29/25 ,  B01D29/60 ,  B01D29/66 ,  B01D29/90 ,  B01J4/00 ,  C02F11/12
FI (9件):
B30B9/14 G ,  B30B9/14 A ,  B01J4/00 105Z ,  C02F11/12 C ,  B01D29/30 501 ,  B01D29/38 510C ,  B01D29/38 520A ,  B01D29/42 501C ,  B01D29/36 A
Fターム (19件):
4D059AA00 ,  4D059BE12 ,  4D059BE15 ,  4D059BE54 ,  4D059CB09 ,  4D059CB17 ,  4D059EA01 ,  4D059EA02 ,  4D059EA20 ,  4D059EB02 ,  4D059EB20 ,  4G068AA01 ,  4G068AB17 ,  4G068AC20 ,  4G068AD21 ,  4G068AE01 ,  4G068AE10 ,  4G068AF36 ,  4G068AF37
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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