特許
J-GLOBAL ID:200903056352747468

自動検針装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-062414
公開番号(公開出願番号):特開平5-242389
出願日: 1991年03月05日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 自動検針用メータの交換の際、その自動検針用メータの使用に必要なデータを、設定器を使用しないで設定することを可能にすることにより、人手による入力作業を排除して誤設定の防止を可能にするとともに、交換中に検針指令を受けた場合には交換作業中である旨のメッセージを返送できる自動検針装置を得ることを目的とする。【構成】 自動検針用メータを他の自動検針用メータに交換する際に、交換後の自動検針用メータの使用に必要なデータを交換前の自動検針用メータから入力してメモリに保存しておき、交換後にその必要なデータを交換後の自動検針用メータに送信して設定するとともに、交換中に集計装置から検針指令を受けた場合には、その集計装置に交換中である旨の信号を送信する交換処理機能をCPUに設けたものである。
請求項(抜粋):
集計装置から検針指令を受けることにより、使用電力量等を計量する自動検針用メータからその使用電力量等の計量値を入力し、その計量値をその集計装置へ送信する中継処理機能、及び上記自動検針用メータを他の自動検針用メータに交換する際に、交換後の自動検針用メータの使用に必要なデータを交換前の自動検針用メータから入力してメモリに保存しておき、交換後にその必要なデータを交換後の自動検針用メータに送信して設定するとともに、交換中に上記集計装置から検針指令を受けた場合にはその集計装置に交換中である旨の信号を送信する交換処理機能を有するCPUと、上記CPUにおける中継処理機能及び交換処理機能のうち、いずれの機能を作動させるかを選択する選択スイッチとを備えた自動検針装置。
IPC (4件):
G08C 19/00 301 ,  G01R 11/00 ,  G01R 11/02 ,  G01R 22/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-126400
  • 特開平2-222100
  • 特開平3-105499

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