特許
J-GLOBAL ID:200903056355657753

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-284677
公開番号(公開出願番号):特開平8-206312
出願日: 1988年10月05日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【課題】 遊技の途中において、表示内容を自動的に変更することを可能とすることにより遊技が単調とならず、飽きられない弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技の経過に関連して所定条件が成立した場合に可変表示装置160の表示内容である右下がり、水平方向、右上がりの3つの当りラインのいずれかが自動的に変更設定されるようにしたので、可変表示装置160の表示内容が自動的に変更されるので、遊技が単調とならず、飽きられることがない。また、表示内容の変更が自動的に行われるので、遊技者が各種の操作をする面倒がなく、逆に操作をしないことにより遊技が単調となる可能性もあるが、表示内容の変更が行われるので、その単調さを防止することができる。
請求項(抜粋):
遊技盤上に配設され、遊技者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化自在な可変入賞球装置と、前記遊技盤上に配設され、複数の識別情報を可変表示可能な可変表示装置と、前記可変入賞球装置を第1の状態に変化できるように定められる特定表示態様の種類を予め定められた設定条件の成立に応じて設定する特定表示態様設定手段と、前記可変表示装置の可変表示が停止されたときの表示態様が前記特定表示態様設定手段で設定された特定表示態様か否かを判定する表示態様判定手段と、該表示態様判定手段の特定表示態様である旨の判定出力に応じて前記可変入賞球装置を第2の状態から第1の状態に駆動制御する駆動制御手段と、を備えた弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-011185
  • 特開昭63-277075
  • 特開平1-297088

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