特許
J-GLOBAL ID:200903056357695539

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-177459
公開番号(公開出願番号):特開2000-005394
出願日: 1998年06月24日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 第1図柄表示手段の変動後の停止図柄が当たり図柄となった時に、その当たり図柄に応じて第2始動手段の開放時間を変化させて、遊技者が緊迫感を抱きつつゲームを行える興趣に優れた弾球遊技機を提供する。【解決手段】 第1始動手段16,17 が遊技球を検出した時に所定時間変動動作をして停止する第1図柄表示手段32と、第1図柄表示手段32の変動後の停止図柄が当たり図柄となった時に所定時間開放する可変作動式の第2始動手段15と、第2始動手段15が遊技球を検出した時に所定時間変動動作をして停止する第2図柄表示手段28と、第2図柄表示手段28の変動後の停止図柄が大当たり図柄となった大当たり発生時に、遊技者に有利な第1利益状態を発生させる第1利益状態発生手段42とを備え、第1図柄表示手段32の当たり図柄に応じて第2始動手段15の開放時間を変化させて遊技者に有利な第2利益状態を発生させる第2利益状態発生手段43を備えている。
請求項(抜粋):
第1始動手段(16)(17)と、第1始動手段(16)(17)が遊技球を検出した時に所定時間変動動作をして停止する第1図柄表示手段(32)と、第1図柄表示手段(32)の変動後の停止図柄が当たり図柄となった時に所定時間開放する可変作動式の第2始動手段(15)と、第2始動手段(15)が遊技球を検出した時に所定時間変動動作をして停止する第2図柄表示手段(28)と、第2図柄表示手段(28)の変動後の停止図柄が大当たり図柄となった大当たり発生時に、遊技者に有利な第1利益状態を発生させる第1利益状態発生手段(42)とを備えた弾球遊技機において、第1図柄表示手段(32)の当たり図柄に応じて第2始動手段(15)の開放時間を変化させて遊技者に有利な第2利益状態を発生させる第2利益状態発生手段(43)を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA06 ,  2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB15 ,  2C088EB29 ,  2C088EB48 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-263844   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-031835   出願人:京楽産業株式会社

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