特許
J-GLOBAL ID:200903056358199144

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-189961
公開番号(公開出願番号):特開2008-017892
出願日: 2006年07月11日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】可及的にシンプルな構造を備えながらも、物理的なフィギュアモデルの動作と画面表示とをより緊密に融合するように構成した遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機1では、フィギュアモデル42を本体部材39a内方に退避させた瞬間、フィギュアモデル42に関連するキャラクタ像を画面35aに表示することで、フィギュアモデル42があたかも開口部上縁部の本体部材39aから落ちて画面35aを落下していく光景を演出できる。そして、画面35a上でキャラクタ像が着地した際にフィギュアモデルを突出させることで、地面に墜ちたキャラクタ像があたかも開口部下縁部の収容部材32aからビックリしてとび出すような光景を演出できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像表示装置の画面を開口部から露出した状態で遊技領域に配置されるユニット役物を備え、該遊技領域に遊技球を打ち出して遊技する遊技機において、 本体部材と、該本体部材から進退自在な第1キャラクタ部材とを有して、前記ユニット役物における前記開口部の一縁部に配置された第1可動演出装置と、 収容部材と、該収容部材から進退自在な第2キャラクタ部材とを有して、前記ユニット役物における前記開口部の他縁部に配置された第2可動演出装置と、 前記画面の表示と前記第1及び第2可動演出装置の作動とを連係制御する制御手段と、を備え、 該制御手段は、前記本体部材の内方に前記第1キャラクタ部材を退避させた時点で該第1キャラクタ部材に関連するキャラクタ像を前記画面に表示すると共に、該キャラクタ像が該画面上で所定状態に移行した時点で前記収容部材の内方から前記第2キャラクタ部材を突出させる制御を実行し得る、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-080035   出願人:サミー工業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-154655   出願人:奥村遊機株式會社
審査官引用 (4件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-343791   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-211753   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-333339   出願人:株式会社三洋物産, アイレムソフトウェアエンジニアリング株式会社
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