特許
J-GLOBAL ID:200903056363637834

日程表作成方法及び日程表作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-070019
公開番号(公開出願番号):特開平9-253984
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 部品に対する工程の情報の入力と、日程表の作成とを同時に行わせることにより、利便性の高い日程表作成方法を提供する。【解決手段】 日程表の上に各工程に対応した工程アイコンを時系列に並べることにより、まず従来のチャート図に対応する図を作成する。次に、並べられた工程アイコンに対しマウスでクリックを行うと所要工数入力手段20が表示される。この所要工数入力手段20においてキーボードから所要工数を入力すると、その工程の所要工数が入力される。更に、この工程に対応する工程アイコンが入力された所要工数に応じてその横幅が設定される。その設定された横幅に応じてその工程に後続する工程アイコンの表示位置が順次繰り上げられたり繰り下げられたりする。そのため、簡易な操作で日程表を容易に作成することが可能である。
請求項(抜粋):
複数の工程の実行日程を表示する日程表であって、表示される前記各工程には、少なくとも、開始日付時刻及び工数と、前記各工程間の実行順序関係とが、付与されている日程表を作成する日程表作成方法において、前記各工程の実行順序関係に基づいて、前記各工程を表す工程表示部材を、各工程の実行時刻に基づき時系列に配置する工程配置ステップと、前記各工程表示部材が対応する工程に対して、その工程の工数を付与する工数付与ステップと、を備え、前記工数付与ステップは、前記工程に付与すべき工数を数値で入力する入力ステップと、前記入力ステップにおいて入力された数値を前記工程に工数として付与する付与ステップと、前記付与ステップにおいて、所定の工程に工数が付与される毎に、その工程に対応する工程表示部材の大きさを前記付与された工数に応じて変更する変更ステップと、を含むことを特徴とする日程表作成方法。
IPC (2件):
B23Q 41/08 ,  G06F 17/60
FI (3件):
B23Q 41/08 A ,  G06F 15/21 R ,  G06F 15/21 L
引用特許:
審査官引用 (2件)

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