特許
J-GLOBAL ID:200903056366806521

ダブルコンバージョンチューナ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-105870
公開番号(公開出願番号):特開2000-299646
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 第2のミキサ用の局部発振信号を生成するためにPLL回路などを使用しない構成とすることで、簡易かつ安価な構成となるダブルコンバージョンチューナを提供することを目的とする。【解決手段】 第1のミキサ2と、第1のミキサ2からの信号が第2の帯域通過フィルタ3を介して入力される第2のミキサ4と、基準発振信号を生成する基準発振器12と、基準発振信号が入力される局部発振回路11とを備え、第1のミキサ2に局部発振回路11から出力される局部発振信号が入力され、基準発振信号から所定の次数の高調波を抽出する手段として第4の帯域通過フィルタ13を設け、第4の帯域通過フィルタ13により抽出した高調波を第2のミキサ4に入力した。
請求項(抜粋):
第1のミキサと、前記第1のミキサからの信号が入力される第2のミキサと、基準発振信号を生成する基準発振器と、前記基準発振信号により発振周波数が安定化された局部発振器とを備え、前記第1のミキサに前記局部発振器から出力される局部発振信号を入力し、前記基準発振信号から所定の次数の高調波を抽出する手段を設け、前記高調波を抽出する手段により抽出した高調波を前記第2のミキサに入力したことを特徴とするダブルコンバージョンチューナ。
IPC (2件):
H04B 1/26 ,  H03L 7/18
FI (2件):
H04B 1/26 K ,  H03L 7/18 Z
Fターム (11件):
5J106AA01 ,  5J106BB01 ,  5J106CC15 ,  5J106CC16 ,  5J106CC39 ,  5J106CC51 ,  5J106KK39 ,  5K020DD12 ,  5K020FF04 ,  5K020GG09 ,  5K020GG11
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る