特許
J-GLOBAL ID:200903056368183530
電子写真方式の画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-079438
公開番号(公開出願番号):特開2003-280472
出願日: 2002年03月20日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 電子写真方式の画像形成装置が設置されている環境の温度や湿度が変化した場合であっても、クリーニングブレードによる感光体上の残留トナーを掻き落とす性能を良好な状態に維持する。【解決手段】 感光体13上の残留トナーを掻き落とすクリーニングブレード16aを備えたクリーニングユニット16と、クリーニングブレード16aの温度を調節する機能を有する空調手段11と、クリーニングブレード16aの温度を測定する温度センサ20と、クリーニングブレード16aの温度がクリーニングブレード16aによる残留トナーの掻き落としを適正に行える温度となるように空調手段11を駆動させる温度制御手段とを設ける。温度制御手段によって空調手段11を駆動し、クリーニングブレード16aの温度を、クリーニング性能が最適に維持される温度となるように調節する。
請求項(抜粋):
外周面に静電潜像が形成される感光体と、トナーを貯留し、このトナーを前記感光体に供給することにより前記静電潜像をトナー像として顕像化する現像ユニットと、前記トナー像を記録媒体に転写した後の前記感光体上の残留トナーを掻き落とすクリーニングブレードを備えたクリーニングユニットと、前記クリーニングブレードの温度を調節する機能を有する空調手段と、前記クリーニングブレードの温度を測定する温度センサと、前記クリーニングブレードの温度が前記クリーニングブレードによる残留トナーの掻き落としを適正に行える温度となるように、前記温度センサの検出値と予め設定されている基準値温度とに応じて前記空調手段を駆動させる温度制御手段と、を有する電子写真方式の画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/10
, G03G 9/087
, G03G 15/01
, G03G 21/18
, G03G 21/20
FI (5件):
G03G 15/01 Z
, G03G 21/00 318
, G03G 21/00 534
, G03G 15/00 556
, G03G 9/08 384
Fターム (74件):
2H005AB06
, 2H005EA05
, 2H027DA13
, 2H027DA14
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA11
, 2H027EC06
, 2H027EC20
, 2H027JA11
, 2H027JA12
, 2H027JA14
, 2H027JB11
, 2H027JB20
, 2H027JB30
, 2H027JC07
, 2H027JC15
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD18
, 2H134HD19
, 2H134KA30
, 2H134KA31
, 2H134KB01
, 2H134KB14
, 2H134KD08
, 2H134KF05
, 2H134KG07
, 2H134KH04
, 2H134KJ02
, 2H171FA02
, 2H171FA09
, 2H171FA13
, 2H171FA14
, 2H171FA17
, 2H171GA23
, 2H171GA24
, 2H171JA02
, 2H171JA06
, 2H171JA10
, 2H171NA01
, 2H171NA02
, 2H171NA03
, 2H171QA02
, 2H171QA04
, 2H171QB32
, 2H171QB57
, 2H171QB58
, 2H171QC22
, 2H300EA01
, 2H300EA05
, 2H300EA19
, 2H300EB02
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EF08
, 2H300EG02
, 2H300EG05
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ50
, 2H300EL07
, 2H300EL09
, 2H300EL10
, 2H300GG34
, 2H300GG36
, 2H300GG41
, 2H300MM11
, 2H300MM17
, 2H300QQ22
, 2H300RR10
, 2H300TT03
, 2H300TT04
引用特許:
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