特許
J-GLOBAL ID:200903056372583984

画像修整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-215859
公開番号(公開出願番号):特開平9-065284
出願日: 1995年08月24日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【目的】 誤り訂正手段における誤訂正の影響を少なくして、良好な修整画像が得られる画像修整装置を提供する。【構成】 インナー誤り訂正で信頼性不十分とされたデータブロックまたはアウター誤り訂正が実行されたデータブロックの情報は、フラグレジスタ3に記憶される。修整判断部9は、計数レジスタ5のインナー誤り訂正で信頼性不十分とされたデータブロックの数と、計数レジスタ7の信頼性不十分のデータブロック以外で、かつアウター符号の誤り訂正が実施されたデータブロックの数と、訂正完了レジスタ8のアウター誤り訂正で訂正不能が無いことを示す訂正完了情報とから修整処理実行の可否を決定する。出力制御部10ではフラグレジスタ3を参照し、訂正能力以上の誤りが発生している確率が高いデータブロックと、インナー訂正で誤訂正が発生している確率が高いデータブロックを修整して出力する。
請求項(抜粋):
インナー符号で符号化されたデータブロックとそれに直交するアウター符号で符号化された積符号の誤り訂正手段と、各々のデータブロックがインナー符号の誤り訂正の結果信頼性不十分であったか、アウター符号の誤り訂正が実施された符号シンボルを有するかのいずれかの条件を満たすことを検知する誤り訂正検知手段とを備え、前記誤り訂正検知手段が検知したデータブロックを修整する画像修整装置。
IPC (8件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/18 536 ,  G11B 20/18 550 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 ,  G11B 20/18 574 ,  H04N 3/22 ,  H04N 7/30
FI (8件):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/18 536 A ,  G11B 20/18 550 E ,  G11B 20/18 572 B ,  G11B 20/18 572 G ,  G11B 20/18 574 B ,  H04N 3/22 A ,  H04N 7/133 A

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