特許
J-GLOBAL ID:200903056373838706

環境負荷評価方法および環境負荷評価装置および環境負荷評価プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-170238
公開番号(公開出願番号):特開2004-013816
出願日: 2002年06月11日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】取引対象物がユーザに届くまでの経路の構成要素をなす手段としての輸送手段と人の移動手段と通信手段とのうちの少なくとも1つを利用した、取引対象物がユーザに届くまでの異なる複数の経路のそれぞれについて環境負荷を評価するための環境負荷評価方法、装置およびプログラムを提供する。【解決手段】記憶手段に記憶された、輸送手段の種類別に予め算出された第1の環境負荷原単位と、移動手段の種類別に予め算出された第2の環境負荷原単位と、通信手段の種類別に予め算出された第3の環境負荷原単位を記憶手段を用いて、輸送手段と人の移動手段と通信手段とのうちの少なくとも1つを利用した、取引対象物がユーザに届くまでの異なる複数の経路のそれぞれについて、その経路で利用されている手段とその種類と利用量とに対応する環境負荷を算出することにより、複数の経路のそれぞれについての環境負荷を評価する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
輸送手段と人の移動手段と通信手段とのうちの少なくとも1つを利用した、取引対象物がユーザに届くまでの異なる複数の経路のそれぞれについて、環境負荷を評価するための環境負荷評価方法であって、 前記輸送手段の種類別に予め算出された第1の環境負荷原単位と、前記移動手段の種類別に予め算出された第2の環境負荷原単位と、前記通信手段の種類別に予め算出された第3の環境負荷原単位を記憶手段に記憶し、 前記複数の経路のそれぞれについて、その経路で利用されている前記手段とその種類とに対応する環境負荷原単位を前記記憶手段から読み出して、 前記輸送手段の種類に対応する前記第1の環境負荷原単位に基づく当該輸送手段の利用量に対応する第1の環境負荷と、前記移動手段の種類に対応する前記第2の環境負荷原単位に基づく当該移動手段の利用量に対応する第2の環境負荷と、前記通信手段の種類に対応する前記第3の環境負荷原単位に基づく当該通信手段の利用量に対応する第3の環境負荷とのうち、当該経路で利用されている前記手段とその種類と利用量とに対応する環境負荷を算出することにより、前記複数の経路のそれぞれについての環境負荷を評価することを特徴とする環境負荷評価方法。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  B09B5/00
FI (2件):
G06F17/60 154 ,  B09B5/00 M
Fターム (5件):
4D004AA12 ,  4D004DA04 ,  4D004DA11 ,  4D004DA16 ,  4D004DA17
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 日経産業新聞, 20010226, 12面(“ITの環境負荷削減効果-米国で

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