特許
J-GLOBAL ID:200903056377107749

蛍光ドーパントを含む光ファイバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-517107
公開番号(公開出願番号):特表平10-512403
出願日: 1996年10月24日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】大部分の光波の導波用であって、一つの蛍光ドーパントを含み、コアよりも低い屈折率のシリカをベースとする光クラッド(5)に囲まれた、シリカをベースとする光コア(6)を具備する光ファイバ。前記コアは、半径a<SB>0</SB>を有し前記蛍光ドーパントを含む中心ゾーン(2)と、半径aを有し、前記中心ゾーン(2)を取り囲み、前記クラッドより高い屈折率を有し、蛍光ドーパントを含まない周辺ゾーン(4)とを含む。前記コアはさらに、半径a<SB>1</SB>と前記中心ゾーン(2)よりも高い軟化温度を有する中間ゾーン(3)を含む。前記中間ゾーン(3)は蛍光ドーパントを含まず、a<SB>0</SB><a<SB>1</SB><aとなるようになっている。
請求項(抜粋):
大部分の光波の導波用であって、少なくとも一つの蛍光ドーパントを含み、光コア(6)の屈折率よりも低い屈折率のシリカをベースとする光クラッド(5)に囲まれた、シリカをベースとする光コア(6)であって、 前記蛍光ドーパントを含む半径a<SB>0</SB>の中心ゾーン(2)と、 前記中心ゾーン(2)を取り囲み、屈折率が前記クラッドの屈折率より高く、蛍光ドーパントを含まない半径aの周辺ゾーン(4)とを含むコアを具備し、 前記コア(6)がさらに、半径a<SB>1</SB>であって軟化温度が前記中心ゾーン(2)の軟化温度より高い中間ゾーン(3)を含み、前記中間ゾーン(3)がa<SB>0</SB><a<SB>1</SB><SB></SB><aとなるようになっており蛍光ドーパントを含まないことを特徴とする光ファイバ。
IPC (4件):
H01S 3/07 ,  C03C 13/04 ,  G02B 6/22 ,  H01S 3/17
FI (4件):
H01S 3/07 ,  C03C 13/04 ,  G02B 6/22 ,  H01S 3/17

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