特許
J-GLOBAL ID:200903056381753787
化粧料
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-136951
公開番号(公開出願番号):特開2001-316220
出願日: 2000年05月10日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】真珠或いは真珠層を含んだ貝殻は不溶性で化粧料に配合しても溶解しないため皮膚内に浸透する量が少なく、せっかく配合しても効果が少なくなってしまう欠点があり、また、粉末のままでは透明液体化粧料に配合した場合、沈澱や凝集を起こす。このような欠点を解消した化粧料の提供。【解決手段】真珠或いは真珠層を含んだ貝殻とグルコール酸とアスコルビン酸誘導体を配合した化粧料。グルコール酸はαヒドロキシ酸の一つですでに化粧料に利用されている。市販の化粧料に利用できる品質のものであれば問題ない。アスコルビン酸の誘導体は特に限定はなく、本発明者らの実験によると、アスコルビン酸グルコシドが最適であった。真珠層とグルコール酸の比は0.5:99.5〜10:90好ましく、その合計の量は製剤中の0.5%〜10%が好ましい。
請求項(抜粋):
真珠或いは真珠層を含んだ貝殻とグルコール酸とアスコルビン酸誘導体を配合した化粧料
IPC (2件):
FI (4件):
A61K 7/00 K
, A61K 7/00 C
, A61K 7/00 H
, A61K 7/48
Fターム (24件):
4C083AA122
, 4C083AA161
, 4C083AA162
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC301
, 4C083AC302
, 4C083AC422
, 4C083AC432
, 4C083AC442
, 4C083AD332
, 4C083AD641
, 4C083AD642
, 4C083CC01
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083DD32
, 4C083EE03
, 4C083EE06
, 4C083EE16
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特公昭41-017880
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化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-134327
出願人:御木本製薬株式会社
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皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-103894
出願人:株式会社資生堂
-
皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-164935
出願人:株式会社資生堂
-
特開平3-291215
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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新しい化粧品素材の効能・効果・作用(上), 19980831, 第1版, pp.72-74
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新しい化粧品素材の効能・効果・作用(上), 19980831, 第1版, pp.117-122
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