特許
J-GLOBAL ID:200903056384000135

顔料分散液とその製造方法、インクジェット用顔料インク及びそれを用いたインクジェット画像記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-140098
公開番号(公開出願番号):特開2003-113341
出願日: 2002年05月15日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、一次粒径が小さく、インク保存性、インクヘッドの目詰まり、ブロンジング及び光沢性の改良されたインクジェット用顔料インク及びそれを用いたインクジェット画像形成方法を提供することである。【解決手段】 顔料粒子を媒体中に分散した顔料分散液において、該顔料粒子の一次粒径分布で、D90とD10との差(D90-D10)が25nm以下であることを特徴とする顔料分散液。ここでD90値、D10値は、顔料粒子の一次粒径分布関数dG=f(D)xdD(Gは粒子数、Dは一次粒径を表す)の積分において、それぞれ、D90以下の一次粒径の顔料粒子が、全顔料粒子の0.9(90個数%)を占めるような一次粒径(nm)、D10以下の一次粒径の顔料粒子が、全顔料粒子の0.1(10個数%)を占めるような一次粒径(nm)を表す。
請求項(抜粋):
顔料粒子を媒体中に分散した顔料分散液において、該顔料粒子の一次粒径分布で、D90とD10との差(D90-D10)が25nm以下であることを特徴とする顔料分散液。ここでD90値、D10値は、顔料粒子の一次粒径分布関数dG=f(D)xdD(Gは粒子数、Dは一次粒径を表す)の積分において、それぞれ、D90以下の一次粒径の顔料粒子が、全顔料粒子の0.9(90個数%)を占めるような一次粒径(nm)、D10以下の一次粒径の顔料粒子が、全顔料粒子の0.1(10個数%)を占めるような一次粒径(nm)を表す。
IPC (5件):
C09D 17/00 ,  B41J 2/01 ,  B41M 5/00 ,  C09B 67/46 ,  C09D 11/00
FI (6件):
C09D 17/00 ,  B41M 5/00 B ,  B41M 5/00 E ,  C09B 67/46 B ,  C09D 11/00 ,  B41J 3/04 101 Y
Fターム (41件):
2C056EA04 ,  2C056FC01 ,  2H086BA01 ,  2H086BA15 ,  2H086BA41 ,  2H086BA53 ,  2H086BA55 ,  2H086BA59 ,  2H086BA60 ,  2H086BA62 ,  4J037CB28 ,  4J037CC01 ,  4J037CC02 ,  4J037CC15 ,  4J037CC16 ,  4J037CC17 ,  4J037DD04 ,  4J037DD05 ,  4J037DD23 ,  4J037DD24 ,  4J037EE02 ,  4J037EE08 ,  4J037EE28 ,  4J037EE43 ,  4J037FF15 ,  4J037FF23 ,  4J039AB01 ,  4J039AB07 ,  4J039AD06 ,  4J039AD08 ,  4J039AD09 ,  4J039AD14 ,  4J039AD22 ,  4J039BE01 ,  4J039BE12 ,  4J039BE22 ,  4J039CA06 ,  4J039EA33 ,  4J039EA41 ,  4J039EA44 ,  4J039GA24

前のページに戻る