特許
J-GLOBAL ID:200903056385823941

自動ミシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-140336
公開番号(公開出願番号):特開平10-328453
出願日: 1997年05月29日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 自動ミシンにおいて、縫製データを作成する各段階で、操作可能なキーが容易に分かるようにすることを目的とする。【解決手段】 本発明の自動ミシンを起動すると、液晶ディスプレイ13に、図5(a)に示すようにアイコンと操作可能なキー65とが表示される。キー65は左から、「左へ動かすキー」「右へ動かすキー」「エンターキー」「エスケープキー」を表している。これら4個のキーは、図示しない操作パネルが備える27個のキーの内の4個である。ここで右へ動かすキーを押すと、「縫製」の枠が太くされ、更に左へ動かすキーを押すと本図に示す「プログラム」の枠が太くされた状態に戻る。ここでエンターキーを押すと、液晶ディスプレイ13には図5(b)に示す画面が表示される。このように、数あるキーの中から操作可能なキーのみが13に表示されるので、能率的に縫製データを作成できる。
請求項(抜粋):
予め作成された縫製データに従って縫製動作を行なう自動ミシンであって、複数のキーを備えた入力手段、を備え、該入力手段の複数のキーを所定の順序で適宜操作することにより前記縫製データの作成を可能にされた自動ミシンにおいて、画像出力手段と、前記縫製データの作成の際に、該作成の各段階において、前記複数のキーの内の操作可能なキーのみを前記画像出力手段に出力するキー表示制御手段と、を備えたことを特徴とする自動ミシン。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 刺繍機用制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-274869   出願人:日本電波株式会社
  • 特開昭62-194888
  • 特開昭62-194888

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