特許
J-GLOBAL ID:200903056386058408

移動体通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-133070
公開番号(公開出願番号):特開平8-009445
出願日: 1994年06月15日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 輻輳ゾーンのMLを周辺ゾーンで通話に至らせることおよびできるだけ輻輳を回避する。【構成】 ?@MLが輻輳ゾーン回避動作をしている間に発呼者に対して音声トーキーを流す手段を備えることによってサービスビリティを向上させる。?AMLの上り電界を測定することによって輻輳ゾーン内のMLにCch捕捉動作をさせることなく電話に至らせる。?BMLの上り電界を測定することによってゾーン内のエリア区分レベルのMLの位置情報を得る。?C個々のML単位でトラヒックレベルを算出し、特定MLを抽出して輻輳ゾーンから回避させると共に輻輳ゾーンになることを回避する。?DCch上の信号輻輳の予防として、高速フレーム同期検出手段によってゾーン使用不可状態になることを回避する。?E円滑に運用するためにMLがCchを受信できなくなる前にCchサーチを起動する手段を得るとともにH・Oのバタツキを回避する手段を得る。
請求項(抜粋):
複数の無線基地局でサービスエリアを構築し、ひとつのゾーンにはゾーン内の移動体に対して呼接続制御を行うための制御チャネルと、通話用のチャネルを備えている移動体通信システムにおいて、輻輳ゾーン内で移動体交換局が着呼呼出を送信する際、移動体が輻輳ゾーンからの回避動作を行うとともに移動体変換局が発呼者に対して輻輳状態である旨を通知手段により通知することを特徴とする移動体通信システム。
IPC (6件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/36 ,  H04Q 7/34 ,  H04L 7/08
FI (6件):
H04Q 7/04 J ,  H04B 7/26 N ,  H04B 7/26 105 D ,  H04B 7/26 106 B ,  H04B 7/26 108 B ,  H04Q 7/04 K
引用特許:
審査官引用 (1件)

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