特許
J-GLOBAL ID:200903056386653144

圧延ロールの研削方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-200297
公開番号(公開出願番号):特開平5-042311
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 ロール研削面が円滑で左右対称なロールプロフィールを有するような段差研削を行なう。【構成】 一方の段差部1aを研削する場合の砥石3の研削面の幅と、他方の段差部1a′を研削する場合の砥石3′の研削面の幅とに差をつけ、この差を適宜変化させて研削するようにし、研削能の差による研削不足及び研削過多を解消し、ロール研削面が円滑で左右対称なロールプロフィールを有するような段差研削を行なう。
請求項(抜粋):
連続圧延中の圧延ロールにカップ形の砥石を圧接し、被圧延材の通板部と圧延ロールの両側の非通板部との段差部を研削する圧延ロールの研削方法において、一方の段差部を研削する場合と他方の段差部を研削する場合とで、砥石の研削幅に差をつけるようにしたことを特徴とする圧延ロールの研削方法。
IPC (2件):
B21B 28/04 ,  B24B 5/37

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