特許
J-GLOBAL ID:200903056388455072

吸気装置を備えた内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光好 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-505805
公開番号(公開出願番号):特表平8-501853
出願日: 1992年08月22日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】吸気装置を備えた内燃機関は、吸込み短管と単一吸気管を備えた容器を含んでいる。この単一吸気管はシリンダヘッドに接続され、かつ個々のシリンダに開口している。容器の内室は有害物質低減装置に接続され、この有害物質低減装置はケーシング脱気器、追加空気供給器、燃料蒸気捕集器および排気戻し器のような少なくとも一つの機器を備えている。吸気装置の容器内に達する吸込み管か吸込み短管に固定されている。吸込み管は二つの中央の単一吸気管の間のほほ平面内に開口を備えている。有害物質低減装置の機器を接続する短管は容器の内室に開口している。
請求項(抜粋):
容器が吸込み短管と単一吸気管を備え、この単一吸気管がシリンダヘッドに接続され、かつ個々のシリンダに開口し、容器の内室が有害物質低減装置に接続され、この有害物質低減装置がケーシング脱気器、追加空気供給器、燃料蒸気捕集器および排気戻し器のような少なくとも一つの機器を備えている、吸気装置を備えた内燃機関において、吸気装置の容器(1)内に達する吸込み管(7)が吸込み短管(6)に固定され、吸込み管(7)か二つの中央の単一吸気管(3,4)の間のほぼ平面(O-O)内に開口(7a)を備え、有害物質低減装置(R)の機器(9〜12)を接続する短管(8)が容器(1)の内室(A)に開口していることを特徴とする内燃機関。
IPC (3件):
F02M 35/12 ,  F02M 25/08 ,  F02M 35/104

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