特許
J-GLOBAL ID:200903056389721809
転がり軸受及びこれを用いた揺動カム機構
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-134146
公開番号(公開出願番号):特開2004-340168
出願日: 2003年05月13日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】揺動カムや揺動アームに使用しても偏摩耗し難い従動ローラを提供する。【解決手段】中心軸(35)又は内輪(34b)に対して同心円状に配置される外輪(34a)と、中心軸又は内輪と、外輪との間に形成される軌道(34h)に自転可能に配置される複数の転動体(34c)と、軌道上の複数の転動体を所定間隔に保つと共に、中心軸又は内輪と、外輪との相対的な回転差によって複数の転動体の少なくともいずれかを軌道上の第1又は第2の位置に偏倚可能に保持する保持部材(34f)と、第1及び第2の位置における転動体の回転負荷を異ならせる回転負荷変化機構(34d,34e,34,)と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
中心軸又は内輪に対して同心円状に配置される外輪と、
前記中心軸又は前記内輪と、前記外輪との間に形成される軌道に自転可能に配置される複数の転動体と、
前記軌道上の複数の転動体を所定間隔に保つと共に、前記中心軸又は前記内輪と、前記外輪との相対的な回転差によって前記複数の転動体の少なくともいずれかを前記軌道上の第1又は第2の位置に偏倚可能に保持する保持部材と、
前記第1及び第2の位置における前記転動体の回転負荷を異ならせる回転負荷変化機構と、
を備える転がり軸受。
IPC (4件):
F16C33/46
, F01L1/14
, F01L1/18
, F16H53/06
FI (4件):
F16C33/46
, F01L1/14 E
, F01L1/18 N
, F16H53/06
Fターム (26件):
3G016AA19
, 3G016BA47
, 3G016BA49
, 3G016BA50
, 3G016BB03
, 3G016BB22
, 3G016CA06
, 3G016CA10
, 3G016CA11
, 3G016CA13
, 3G016CA22
, 3G016CA25
, 3G016CA34
, 3G016CA47
, 3G016CA52
, 3G016FA37
, 3G016GA02
, 3J030EA22
, 3J030EC04
, 3J030EC07
, 3J101AA14
, 3J101AA32
, 3J101AA62
, 3J101BA34
, 3J101FA31
, 3J101GA21
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