特許
J-GLOBAL ID:200903056390761776
シート材重送検知装置、シート材給送装置、及び 画像記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-024801
公開番号(公開出願番号):特開平7-215538
出願日: 1994年01月27日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 シート材の連続給紙搬送系における重送検知装置、そのような連続給紙搬送系を含むシート材給送装置や画像記録装置について、シート材重送検知手段を、安価な構成で、しかも常に正しく重送検知機能が働き、また重送が生じても例えば画像記録装置にあっては撮影ないしは読取済みの原稿と、未撮影もしくは未読取済みの原稿を明確に区別させることができるようにすること。【構成】 シート材の連続給紙搬送路中に設けられ、給送シート材Sの厚さを検出するためのシート材厚検知手段6・7・49と、該シート材厚検知手段からのシート材厚検知信号に基づいてシート材が重送していることを検知する重送検知手段100を有し、重送検知手段はシート材の連続給紙1枚目のシート材厚を記憶する手段と、その記憶シート材厚と2枚目以降のシート材厚を比較することにより重送か否かを判別する重送判別手段を有すること。
請求項(抜粋):
シート材の連続給紙搬送路中に設けられ、給送されたシート材の厚さを検出するためのシート材厚検知手段と、該シート材厚検知手段からのシート材厚検知信号に基づいてシート材が重送していることを検知する重送検知手段を有し、上記重送検知手段はシート材の連続給紙1枚目のシート材厚を記憶する手段と、その記憶シート材厚と2枚目以降のシート材厚を比較することにより重送か否かを判別する重送判別手段を有することを特徴とするシート材重送検知装置。
IPC (3件):
B65H 7/12
, B41J 13/00
, G03G 15/00 510
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