特許
J-GLOBAL ID:200903056391221651

リングネットワークシステム及びリングネットワークシステムにおけるノード情報収集方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-130207
公開番号(公開出願番号):特開平7-147584
出願日: 1994年06月13日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 全てのノードのノード情報信号を各ノードに収集するようにし、管理者によるアラームの監視を容易にしたリングネットワークシステムの提供。【構成】 互いに通信パス5を介して接続された複数のノード10A〜10Eを有するリングネットワークシステムにおいて、各ノードは、全てのノード10A〜10Eの状態を表すノード情報信号を収集し、各ノードに含まれるノード情報信号メモリに記憶する。ノード情報信号は、隣のノードから通信パス5を介して定期的に各ノードに送信され、その度に更新される。このような各ノードへの全てのノード情報信号の収集は、管理者によるアラームの監視を容易にする。
請求項(抜粋):
互いにリング状パスを介して接続された複数のノードを有するリングネットワークシステムにおいて、前記複数のノードの各々は、自ノードの状態を表すノード情報信号を発生するノード情報信号発生手段と;全てのノードのノード情報信号を記憶するノード情報信号メモリと;前記リング状パスに接続され、他ノードのノード情報信号を隣の一つのノードを介して連続的に受信する受信手段と;自ノード及び他ノードのノード情報信号を制御し、全てのノードのノード情報信号を前記ノード情報信号メモリに記憶する制御手段と;を有することを特徴とするリングネットワークシステム。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-139937
  • 特開昭62-139442
  • ループ型ネットワークの運用管理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-151020   出願人:富士通株式会社, 富士通コミュニケーション・システムズ株式会社

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