特許
J-GLOBAL ID:200903056391225479
袋詰め包装方法及び包装装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 新
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-324075
公開番号(公開出願番号):特開2002-128008
出願日: 2000年10月24日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 袋の開口部が密閉されているとともに、開袋が容易な状態に包装する袋詰め包装方法及び包装装置を提供する。【解決手段】フィルムシートの両縁36を重ねて連続シールして筒状体2を形成し、それを横方向にシールして底を形成した筒状体2の内部に品物Gを充填して結束する袋詰め包装方法である。充填された品物Gと次に横方向にシールする部分の間の前記筒状体2の脱気部分24をスポンジ状体18で押さえつつ、袋の底を形成する底部シール20と易開放密閉部を形成する開口部シール22とからなる横方向のシールを、互いに間隔をあけて平行に行なうとともにその両シール20、22の間のカット位置をカッタ14で切断する。
請求項(抜粋):
フィルムシートの両縁を重ねて連続シールして筒状体を形成し、その筒状体を横方向にシールして底を形成して内部に品物を充填してその開口部を結束する袋詰め包装方法において、前記充填した品物と次の横方向のシールを行なう部分の間の前記筒状体をスポンジ状体で押さえつつ、前記次の横方向のシールとして、袋の底を形成する底部シールと易開封密閉部を形成する開口部シールとを互いに間隔をあけて平行に行なうとともに、その両シール間を切断することを特徴とする袋詰め包装方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
3E050AA02
, 3E050AA08
, 3E050AB02
, 3E050BA04
, 3E050CA01
, 3E050CB01
, 3E050DC02
, 3E050DC08
, 3E050DD04
, 3E050DF03
, 3E050DF09
, 3E050DH10
, 3E050FB02
, 3E050FB07
, 3E050GA08
, 3E050GB06
, 3E050GC02
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
包装装置及び包装品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-299877
出願人:新神戸電機株式会社, 日立バッテリー販売サービス株式会社
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