特許
J-GLOBAL ID:200903056393387263
袋状包装体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-066019
公開番号(公開出願番号):特開平11-245965
出願日: 1998年03月03日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 ガゼット袋による包装体では、袋と製品間に所定の隙間を持たせておき、製品の充填のための余裕を与える必要があるが、がたつきの問題がある。本発明は把手付きのガゼット袋において、このような隙間を無くす。【解決手段】 指掛け用の穴を有する把手部と、該把手部面と直交し対向する2面にガゼット部を有し、略直方体形状を有する製品を複数個収納した袋よりなる包装体において、該袋に熱収縮性プラスチックフィルムを用い、該把手部の指掛け用の穴の近傍に紙又はプラスチック板にて補強、又は、該穴近傍または把手部全面を非収縮性の接着剤層を介在して接着し、製品挿入後開口部を封止し、フィルムを熱収縮させたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
指掛け用の穴を有する把手部と、該把手部面と直交し対向する2面にガゼット部を有し、略直方体形状を有する製品を複数個収納した袋よりなる包装体において、該袋に熱収縮性プラスチックフィルムを用い、該把手部の少なくとも指掛け用の穴の近傍に非収縮性の補強層を設け、製品挿入後開口部を封止し、フィルムを熱収縮させたことを特徴とする袋状包装体。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 71/08 H
, B65D 33/08
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