特許
J-GLOBAL ID:200903056396992362
データ伝送システム及びその方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-097822
公開番号(公開出願番号):特開平8-298512
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【課題】再折衝ビット速度サービス伝送システムにおけるデータセグメント化を改善する。【解決手段】本発明のデータ伝送システム及びその方法は、再折衝可変ビットレート(RVBR)網、又は再折衝定ビットレート(RCBR)網のいずれかを採用し、これらの網内では、送り側及び受け側の間のデータ伝送速度は、以前に記憶したデータ伝送速度情報及びシステムバッファレベルの関数として速く再折衝する。このようなシステム及び方法は、現存するCBRやVBR網アーキテクチャの中で容易に実施できる。RCBR及びRVBR網は、接続に対する新しい呼出し又は要求が網に入り、及び去る速度、拡張されたピーク速度データバーストの周波数及び持続時間、並びに短い持続時間のデータ伝送ピークの頻度に応答するインテリジェントデータトラヒック管理システムを実用化する。
請求項(抜粋):
a)第1サイトと、b)第2サイトと、c)前記第1サイトと前記第2サイトとの間の接続を提供する可変ビット速度網と、d)一連のデータセグメントを記憶する第1メモリと、e)瞬間伝送速度の以前に集めた記録を記憶する第2メモリと、前記記憶された速度のそれぞれが、1以上の前記記憶されたデータセグメントに関連づけられ、f)前記第2メモリの内容に応答して、特定の帯域幅を有する前記第1サイト及び前記第2サイトの間の接続と折衝するようにされた網制御装置と、からなるデータ伝送システム。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04N 7/10
, H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 G
, H04N 7/10
, H04Q 3/00
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