特許
J-GLOBAL ID:200903056398783760
太陽光発電装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-173464
公開番号(公開出願番号):特開2001-008383
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 系統停電の瞬断等なく、太陽電池の発生電力を極力有効に利用して重要負荷への安定な無停電給電を行う。【解決手段】 太陽電池15が接続されたインバータ(第1の逆変換装置)17と、整流器19と蓄電池20とが接続されたインバータ(第2の逆変換装置)22と、入力橋絡開閉器23と、両インバータ17,22から出力された交流電力を負荷28に常給電する交流出力回路24と、両インバータ17,22の運転及び開閉器23の開閉を制御する制御回路30とを備え、この制御回路30に、開閉器23を開放し,インバータ17を太陽電池15の最大電力点追尾制御で運転し,インバータ22をCVCF制御で運転する通常運転制御手段と、CVCF制御の給電不足により太陽電池15,整流器19,蓄電池20を共通の直流電源にして両インバータ17,22をCVCF制御で運転する不足運転制御手段とを設ける。
請求項(抜粋):
入力側に太陽電池が接続された第1の逆変換装置と、系統電源を直流電力に変換する整流器と、系統停電時のバックアップ電源用の蓄電池と、入力側に前記整流器と前記蓄電池とが接続された第2の逆変換装置と、前記両逆変換装置の入力側を選択的に橋絡する入力橋絡開閉器と、前記両逆変換装置から出力された交流電力を並列合成して前記系統電源から切離された負荷に常給電する交流出力回路と、前記両逆変換装置の運転及び前記入力橋絡開閉器の開閉を制御する制御回路とを備え、前記制御回路に、前記入力橋絡開閉器を開放し,前記第1の逆変換装置を前記太陽電池の最大電力点追尾制御で運転し,前記第2の逆変換装置をCVCF制御で運転する通常運転制御手段と、前記CVCF制御による給電不足により前記入力橋絡開閉器を閉成して前記第1の逆変換装置の運転制御を前記最大電力点追尾制御から前記CVCF制御に切換え,前記太陽電池,前記整流器,前記蓄電池を共通の直流電源にして前記両逆変換装置を前記CVCF制御で運転する不足運転制御手段を設けたことを特徴とする太陽光発電装置。
IPC (6件):
H02J 9/06 504
, G05F 1/67
, H02J 3/32
, H02J 3/38
, H02J 7/35
, H02M 7/48
FI (6件):
H02J 9/06 504 C
, G05F 1/67 A
, H02J 3/32
, H02J 3/38 G
, H02J 7/35 K
, H02M 7/48 R
Fターム (46件):
5G003AA01
, 5G003AA06
, 5G003BA01
, 5G003CC08
, 5G003DA04
, 5G003DA18
, 5G003GB06
, 5G015GA03
, 5G015GA08
, 5G015GA11
, 5G015HA04
, 5G015HA16
, 5G015JA05
, 5G015JA21
, 5G015JA52
, 5G066HA30
, 5G066HB03
, 5G066HB06
, 5G066HB09
, 5G066JA01
, 5G066JB03
, 5H007BB05
, 5H007BB07
, 5H007CA00
, 5H007CB00
, 5H007CC03
, 5H007DA03
, 5H007DB01
, 5H007DB12
, 5H007DC03
, 5H007DC04
, 5H007DC05
, 5H420BB02
, 5H420BB03
, 5H420BB12
, 5H420BB13
, 5H420BB14
, 5H420CC03
, 5H420DD03
, 5H420EB01
, 5H420EB26
, 5H420FF03
, 5H420FF08
, 5H420FF10
, 5H420FF22
, 5H420FF26
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