特許
J-GLOBAL ID:200903056399106746
空調装置及びその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-299464
公開番号(公開出願番号):特開2003-106704
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 停止した空調装置に連通している分岐ラインを流れる温排水の熱量の無駄を解消することが出来る様な空調装置及び制御方法の提供。【解決手段】本発明の空調装置は、複数の吸収冷温水機(R1、R2・・・R5)と、温排熱供給熱源(10)と、該温排熱供給熱源(10)から各吸収冷温水機(R1、R2・・・R5)へ温排水を供給するための排熱ライン(20)と、制御手段(40)とを備え、前記排熱ライン(20)は吸収冷温水機の各々に連通する様に分岐(B1、B2・・)しており、各分岐ライン(21、22・・)には開閉手段(開閉弁V1、V2・・・)が介装されており、前記制御手段(40)は、停止している吸収冷温水機に連通する分岐ラインに介装された開閉手段(V1、V2・・・)を閉鎖して、稼動中の吸収冷温水機に連通する分岐ライン(21、22・・)に介装された開閉手段(40)を開放する制御を行うように構成されている。
請求項(抜粋):
複数の吸収冷温水機と、温排熱供給熱源と、該温排熱供給熱源から各吸収冷温水機へ温排水を供給するための排熱ラインと、制御手段とを備え、前記排熱ラインは各吸収冷温水機へそれぞれ連通する様に分岐しており、各分岐ラインには開閉手段が介装されており、前記制御手段は、停止している吸収冷温水機に連通する分岐ラインに介装された開閉手段を閉鎖して、稼動中の吸収冷温水機に連通する分岐ラインに介装された開閉手段を開放する制御を行うように構成されていることを特徴とする空調装置。
IPC (3件):
F25B 15/00 306
, F25B 15/00
, F25B 27/02
FI (3件):
F25B 15/00 306 C
, F25B 15/00 D
, F25B 27/02 K
Fターム (10件):
3L093AA05
, 3L093BB26
, 3L093DD01
, 3L093DD02
, 3L093EE11
, 3L093GG01
, 3L093GG02
, 3L093JJ02
, 3L093JJ04
, 3L093KK05
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
ガスタ-ビン吸気冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-066074
出願人:株式会社日立製作所
-
吸収冷凍機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-327658
出願人:東京瓦斯株式会社
-
特開平1-144101
-
熱源機の台数制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-217027
出願人:大阪瓦斯株式会社, ダイダン株式会社
-
一重二重効用吸収式冷凍機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-039737
出願人:矢崎総業株式会社
-
特開昭59-225264
-
特開昭59-164837
-
特開昭59-095604
全件表示
前のページに戻る