特許
J-GLOBAL ID:200903056404082109

太陽電池モジュール及び該製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 楠本 高義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-026858
公開番号(公開出願番号):特開平9-223812
出願日: 1996年02月14日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池モジュールの基板に配設される収集電極線と基板との間に生ずる空隙に樹脂を確実に充填して裏面を封止するとともに、その樹脂封止における連続生産性を確保することにある。【解決手段】 絶縁基板14上に形成された1又は複数の太陽電池素子の電力を取り出すための収集電極線12が基板14上に半田付けされて成る太陽電池モジュール10において、少なくとも収集電極線12と基板14との間の空隙18を封止する樹脂層22と、基板14上の少なくとも太陽電池素子全面を封止する樹脂層36とを有することにある。また、その製造方法を、少なくとも収集電極線12と基板14との間の空隙18に樹脂22を充填する工程と、基板14上の少なくとも太陽電池素子全面を封止する工程とから構成したことにある。
請求項(抜粋):
絶縁基板上に形成された1又は複数の太陽電池素子の電力を取り出すための収集電極線が該基板上に半田付けされて成る太陽電池モジュールにおいて、少なくとも前記収集電極線と基板との間の空隙を封止する樹脂層と、前記基板上の少なくとも太陽電池素子全面を封止する樹脂層とを有することを特徴とする太陽電池モジュール。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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