特許
J-GLOBAL ID:200903056405483557
プロテクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-220274
公開番号(公開出願番号):特開平9-065542
出願日: 1995年08月29日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 電線,ワイヤハーネス等を保護及び固定するプロテクタを提供する。【解決手段】 樋状のプロテクタ本体1の内部にワイヤハーネス2を収容して保護するプロテクタにおいて、プロテクタ本体の一側壁1aに保持部6を適宜間隔を置いて複数個並設し、一方のハーネス2aをプロテクタ本体の内部に収容した状態で他方のハーネス2bを保持部で挟持し、一方と他方のハーネスとを別径路でプロテクタ本体に挟持固定する。保持部6は、一方のハーネス2a挿入方向に直交して一側壁1aの一端部から他端に至る一対のスリット3,3を形成し、スリット間に一側壁と連成する弾性片8を介して他方のハーネス2bに係合するロック部4を設け、一側壁の他端部からスリットを跨いで他方のハーネスを受入れる受部5を設け、ロック部と受部とで他方のハーネスを挟持固定する。またロック部4と受部5との対向面の少なくとも一方には電線押え爪が設けられている。
請求項(抜粋):
樋状のプロテクタ本体の内部にワイヤハーネスを収容して保護するプロテクタにおいて、前記プロテクタ本体の一側壁に保持部を適宜間隔を置いて複数個並設し、前記ワイヤハーネスのうち一方のハーネスをプロテクタ本体の内部に収容した状態で該ワイヤハーネスの他方のハーネスを該保持部で挟持し、一方のハーネスと他方のハーネスとを別経路でプロテクタ本体に挟持固定する構造を特徴とするプロテクタ。
IPC (3件):
H02G 3/04
, B60R 16/02 623
, H02G 3/26
FI (3件):
H02G 3/04 J
, B60R 16/02 623 Z
, H02G 3/26 M
引用特許:
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