特許
J-GLOBAL ID:200903056406627030

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-336718
公開番号(公開出願番号):特開2003-135742
出願日: 2001年11月01日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】 第2種のパチンコ遊技機でありながら、第1種のパチンコ遊技機と同様に、大当りの連続性が期待でき、遊技の射幸性を高めることができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 所定の始動口に遊技球が入賞すると(602)、羽根が開成する開閉自在の両羽根を有し、両羽根には羽根の先端からその延出方向に出退可能となる補助羽根がそれぞれ備えられているパチンコ遊技機において、両羽根の補助羽根の出退するタイミングを大当りの終了時に抽選し(606、607)、抽選に当たれば次回の大当りの時まで両羽根の補助羽根の伸出を保持したままにする(608、609)。両羽根が伸出した状態で大当りとなった場合は(604)、前記両羽根は一旦退出して(605)、一連の大当り動作を行う(606)。両羽根の伸出の長さ、開成の角度の少なくともいずれか一方を、条件に応じて複数段階に変化させてもよい。
請求項(抜粋):
所定の始動口に遊技球が入賞すると羽根が開成する開閉自在の両羽根を有し、該両羽根には羽根の先端からその延出方向に出退可能となる補助羽根がそれぞれ備えられているパチンコ遊技機であって、前記両羽根の前記補助羽根の出退するタイミングを大当りの終了時に抽選する抽選手段と、前記抽選に当たれば次回の大当りの時まで該両羽根の該補助羽根の伸出を保持したままにする羽根伸出保持制御手段とを有することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02
FI (4件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 316 B ,  A63F 7/02 316 Z
Fターム (3件):
2C088AA03 ,  2C088AA33 ,  2C088EB24
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-250402   出願人:京楽産業株式会社
  • パチンコ機の可変入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-034700   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-076268   出願人:マルホン工業株式会社
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