特許
J-GLOBAL ID:200903056409913670

有価金属の回収方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-334822
公開番号(公開出願番号):特開平8-176689
出願日: 1994年12月19日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【構成】集塵機灰を水と共に懸濁し、該懸濁液を濾過して不溶性残渣を得、該不溶性残渣をpH10.0〜13.0にて酸化性雰囲気下で抽出することを特徴とするバナジゥムの回収方法。【効果】本発明の回収方法によれば、ボイラー等の集塵機灰、例えば高粘度重油灰を水中に懸濁し、懸濁液を濾過し、不溶性残渣から有価金属を回収する場合に、従来著しく工程上の障害となっていたばい焼に代わり、水溶液抽出で有価金属を回収することができ、実用上の利益は計り知れないものである。
請求項(抜粋):
集塵機灰を水と共に懸濁し、該懸濁液を濾過して不溶性残渣を得、該不溶性残渣をpH10.0〜13.0にて酸化性雰囲気下で抽出することを特徴とするバナジゥムの回収方法。
IPC (2件):
C22B 7/02 ,  B09B 3/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-095118
  • 特開昭63-095118

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