特許
J-GLOBAL ID:200903056410206154
粒子状含水ゲル状重合体および吸水性樹脂の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-263761
公開番号(公開出願番号):特開平6-107800
出願日: 1992年10月01日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、最終製品に悪影響を及ぼすことなく、含水ゲル状重合体から粗大粒子を効率良く除去して、所望の粒子径の含水ゲル状重合体を回収する含水ゲル状重合体の分級方法を提供する。【構成】 壁面に少なくとも一方向の長さが2〜15mmの貫通孔を有する通路の一端部近傍に設けられた供給口に含水ゲル状重合体を供給し、前記供給口から前記通路の他端部近傍に設けられた排出口に向けて移動する前記含水ゲル状重合体から前記通路の壁面の貫通口を通過する含水ゲル状重合体粒子を回収し、前記貫通口を通過しない粗大粒子を前記排出口から排出する。
請求項(抜粋):
粗大粒子を含む含水ゲル状重合体から粗大粒子を除去して均一な粒子径の含水ゲル状重合体を回収する含水ゲル状重合体の分級方法であって、壁面に、少なくとも1方向の長さが2〜15mmの貫通孔を有する通路の一端部近傍に設けられた供給口に含水ゲル状重合体を供給し、前記通路の他端部近傍に設けられた排出口に向けて移動する前記含水ゲル状重合体から前記通路の壁面の貫通口を通過する含水ゲル状重合体粒子を回収し、前記貫通口を通過しない粗大粒子を前記排出口から排出することよりなる含水ゲル状重合体の分級方法。
IPC (3件):
C08J 3/12 CEY
, B07B 1/24
, C08L 33:00
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