特許
J-GLOBAL ID:200903056410643929
サーボモータ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-262639
公開番号(公開出願番号):特開2000-092805
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】構造が簡単で、コストが低く高性能・高トルク密度の超小型サーボモータを得る。【解決手段】本発明のサーボモータは、円周方向にN,Sの極性が交互に位置するように着磁されたm(mは正数)個の磁極対を形成した円板状の永久磁石からなるロータ15と、ロータの少なくとも一方の面に空隙を介して対向する位置に少なくとも電機子コイル13を有するステータ11と、ロータの回転位置を検出する位置検出部2 とを備えており、永久磁石は外周部の漏れ磁界が円周方向に沿って正弦波になるようにパターンコイルにより多極着磁されたものからなり、位置検出部はロータの径方向に空隙を介して対向する保持部材21に設けた磁界検出素子22からなり、ロータの永久磁石の磁界を検出し回転位置を検出する構成にしている。
請求項(抜粋):
円周方向にN,Sの極性が交互に位置するように着磁されたm(mは正数)個の磁極対を形成した円板状の永久磁石からなるロータと、前記ロータの少なくとも一方の面に空隙を介して対向する位置に少なくとも電機子コイルを設けたステータと、前記ロータの回転位置を検出する位置検出部とを備えたサーボモータにおいて、前記永久磁石は外周部の漏れ磁界が円周方向に沿って正弦波になるようにパターンコイルにより多極着磁されたものからなり、前記位置検出部は前記ロータの径方向に空隙を介して対向する保持部材に設けた磁界検出素子からなり、前記ロータの永久磁石の磁界を検出して回転位置を検出することを特徴とするサーボモータ。
IPC (3件):
H02K 29/08
, G01D 5/245
, H02K 15/03
FI (3件):
H02K 29/08
, G01D 5/245
, H02K 15/03 G
Fターム (24件):
2F077AA43
, 2F077AA46
, 2F077JJ02
, 2F077JJ04
, 2F077JJ08
, 2F077JJ09
, 2F077JJ22
, 2F077JJ23
, 2F077TT21
, 5H019AA07
, 5H019BB01
, 5H019BB05
, 5H019BB14
, 5H019BB20
, 5H019CC02
, 5H019CC07
, 5H019DD01
, 5H019EE10
, 5H019FF01
, 5H622AA03
, 5H622CA06
, 5H622PP03
, 5H622QA01
, 5H622QB04
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