特許
J-GLOBAL ID:200903056410655650

入出力ログ採取方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-213453
公開番号(公開出願番号):特開平9-062543
出願日: 1995年08月22日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 プログラムの入出力制御情報のログ採取を、ログ動作設定ファイルに設定することによりログ対象装置やログ保存領域を可変とする。【解決手段】 プログラム1は装置入出力実行時に、入出力制御情報を引き数としてログルーチン11を呼び出す。ログルーチン11はログ動作設定ファイル2内のログ対象装置設定フィールド21およびログ保存領域設定フィールド22を参照し、ログ採取対象装置への入出力命令実行前の入出力制御情報をログ保存領域に保存する。ログルーチン11は入出力命令終了後に入出力実行結果などを含んだ入出力制御情報をログ保存領域に保存する。
請求項(抜粋):
ログ対象装置やログ保存領域などのログ採取動作の設定手段を有し、ログ採取を行う装置やログを保存する領域を任意に指定できることを特徴とする入出力ログ採取方法。
IPC (2件):
G06F 11/34 ,  G06F 12/00 501
FI (2件):
G06F 11/34 P ,  G06F 12/00 501 S
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る