特許
J-GLOBAL ID:200903056412333439

情報処理装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-401424
公開番号(公開出願番号):特開2003-202885
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】複雑な登録操作をすることなく、受信されたメッセージを、発信者本人の声で読み上げることを可能とする。【解決手段】通信制御部2及び送受話器部3により音声による通話を行うと、音声特徴抽出部7はこの通話で得られる通話相手の音声から音声特徴データを生成する。個人データ記憶部8は、音声特徴抽出部7で得られた音声特徴データを、当該通話相手に対応付けて格納する。電子メール受信部4がテキストデータを含むメッセージを受信すると、音声合成部12は当該メッセージの送信者に対応する通話相手の音声特徴データを個人データ記憶部8より取得し、取得した音声特徴データを用いて、当該メッセージに含まれるテキストデータに対する合成音声データを生成する。生成された音声合成データは送受話器部3に送られて、音声として出力される。
請求項(抜粋):
音声による通話を行う通話手段と、前記通話手段より得られる通話相手の音声から音声特徴データを生成する生成手段と、前記生成手段で生成された音声特徴データを前記通話相手に対応させて格納する格納手段と、テキストデータを含むメッセージを受信する受信手段と、前記受信手段で受信したメッセージの送信者に対応する通話相手の音声特徴データを前記格納手段より取得する取得手段と、前記取得手段で取得した音声特徴データを用いて、前記メッセージに含まれるテキストデータに対する合成音声データを生成する合成手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (10件):
G10L 13/08 ,  G06F 3/16 330 ,  G06F 13/00 605 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 ,  G06F 17/30 360 ,  G10L 13/00 ,  G10L 13/06 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/10
FI (10件):
G06F 3/16 330 K ,  G06F 13/00 605 Q ,  G06F 17/30 170 A ,  G06F 17/30 170 E ,  G06F 17/30 360 Z ,  G10L 3/00 H ,  G10L 5/04 F ,  G10L 3/00 R ,  G10L 3/00 551 A ,  G10L 3/00 531 N
Fターム (8件):
5B075ND03 ,  5B075ND14 ,  5B075PQ04 ,  5D015AA06 ,  5D015KK02 ,  5D015KK04 ,  5D045AA07 ,  5D045AB26
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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