特許
J-GLOBAL ID:200903056412434430

パケットパス監視方式及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-191865
公開番号(公開出願番号):特開2003-008532
出願日: 2001年06月25日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 トランスポートプロバイダにとって保守・障害切り分け・責任分解点把握を容易にすることができるパケットパス監視方式及び装置を提供する。【解決手段】 本発明のパケットパス監視方式は、複数の通信装置(1a)と、STMパスが各々設けられ、各々が複数の通信装置(1a)の各々に接続された複数の伝送路とを備えている。複数の通信装置(1a)と、伝送路に設けられたSTMパスには、パケットを転送するためのパケットパス(200)が割り当てられている。複数の通信装置(1a)の各々は、パケットパス(200)上の回線異常を、複数の通信装置(1a)のうちの予め定められた通信装置(1a)に通知する警報転送部(2b、2c)を備えている。
請求項(抜粋):
複数の通信装置と、STMパスが各々設けられ、各々が前記複数の通信装置の各々に接続された複数の伝送路とを備え、前記複数の通信装置と、前記複数の伝送路の各々に設けられた前記STMパスには、パケットを転送するためのパケットパスが割り当てられ、前記複数の通信装置の各々は、前記パケットパス上の回線異常を、前記複数の通信装置のうちの予め定められた通信装置に通知する警報転送部を備えたパケットパス監視方式。
IPC (3件):
H04J 3/00 ,  H04L 12/42 ,  H04L 12/56 400
FI (3件):
H04J 3/00 U ,  H04L 12/42 M ,  H04L 12/56 400 B
Fターム (19件):
5K028AA14 ,  5K028CC05 ,  5K028DD04 ,  5K028KK32 ,  5K028LL02 ,  5K028PP04 ,  5K028QQ02 ,  5K030GA14 ,  5K030HA02 ,  5K030HA08 ,  5K030HD01 ,  5K030HD06 ,  5K030MA04 ,  5K030MB01 ,  5K031CA08 ,  5K031DA05 ,  5K031DA19 ,  5K031EA09 ,  5K031EA12
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 通信経路監視回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-012147   出願人:富士通株式会社
  • ルーチング網監視方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-179636   出願人:富士通株式会社, 日本電信電話株式会社
  • バーチャルパス監視方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-014029   出願人:日本電気株式会社
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