特許
J-GLOBAL ID:200903056413339074

紙幣スキャン用導波路付きスキャナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 青山 葆 ,  河宮 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-521211
公開番号(公開出願番号):特表2004-506992
出願日: 2001年08月14日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
導波路(230)を含む光スキャナ(200)。スキャナ(200)は、スキャンゾーンを定め、さらに発光ダイオード(214)、および検出器を含む。導波路(230)は、発光ダイオード(214)とスキャンゾーンの間に配置される。導波路(230)は、光認識開口部と光反射面を定める。光認識開口部と光反射面が協同して発光ダイオード装置からの光を、スキャンゾーンに方向付けて、検出器に向かう光により、主に進行経路に沿う光を中心に集束させる。
請求項(抜粋):
スキャナ装置は以下を含む: (A) 反対側を定め、スキャン可能な物体がその反対側の間に配置可能となるよう大きさを決定するスキャンゾーン; (B) スキャンゾーンの片側に配置され、スキャン可能な物体から距離を置いた発光ダイオード装置、ここで、発光ダイオード装置が、控えめに異なる複数のエネルギーレベルの光を供給可能であり、さらには、発光ダイオード装置が、関連する光が、少なくともスキャン可能な物体の一部分をスキャン可能となるよう、スキャンゾーンに関連して配置されている; (C) 発光装置から離れ、さらに、発光ダイオード装置からの、スキャンゾーンを通り抜ける光が、検出器装置に、スキャンされる物体を特徴づけることを可能にさせるよう、スキャンゾーンに関連して配置される、検出器装置;および (D) 発光ダイオード装置とスキャンゾーンとの間に配置された導波路、ここで、導波路は、光認識アパーチャーおよび光反射面を定め、光認識アパーチャーと光反射面とが協同して、スキャンゾーンに向けて発光ダイオード装置からの光を方向付け、進行経路に沿う光を中心に集束させて検出器装置に向ける。
IPC (2件):
G07D7/12 ,  G06T1/00
FI (2件):
G07D7/12 ,  G06T1/00 400E
Fターム (10件):
3E041AA03 ,  3E041BA11 ,  3E041BB03 ,  3E041BC06 ,  3E041CB08 ,  3E041EA02 ,  3E041EA04 ,  5B047AA04 ,  5B047BC05 ,  5B047BC12

前のページに戻る