特許
J-GLOBAL ID：200903056417839608

廃棄物溶融炉における可燃性ダスト吹き込み方法及びその装置

発明者：
加藤 也寸彦

加藤 也寸彦 について

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芝池 秀治

芝池 秀治 について

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戸高 光正

戸高 光正 について


出願人/特許権者：
新日本製鐵株式会社

新日本製鐵株式会社 について

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日鐵プラント設計株式会社

日鐵プラント設計株式会社 について


代理人 (1件)： 小堀 益 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-065694
公開番号（公開出願番号）：特開2002-267127
出願日： 2001年03月08日
公開日（公表日）： 2002年09月18日
要約：
【要約】【課題】 ガス吹き込み管の摩耗や異常燃焼を防止するとともに、ガス吹き込み管を容易に交換することができる、廃棄物溶融炉における可燃性ダスト吹き込み装置の提供。【解決手段】 羽口1に接続するガス吹き込み管2を2重管構造にし、内管3を12m/s程度の低流速で可燃性ダストを気流搬送するとともに、内管3と外管4との間の通路5を20〜30m/s程度の高流速の酸素富化送風とするように設置し、さらに内管3は、外管の端部にフランジ6で接続し、設備の長期停止を必要とする羽口本体を取り外すことなく、外部から取り外し可能な設備構成とする。
請求項（抜粋）：
廃棄物溶融炉からの可燃性ダストを捕集し、捕集した可燃性ダストを羽口を介して炉内に吹き込む可燃性ダスト吹き込み方法において、羽口に接続されたガス吹き込み管を内管と外管からなる2重管構造にし、内管に12m/s程度の低流速で可燃性ダストを気流搬送するとともに、内管と外管との間に形成される通路に約20〜30m/sの流速で酸素富化空気を送風することを特徴とする廃棄物溶融炉における可燃性ダスト吹き込み方法。
IPC (5件)：
F23G 5/14 ZAB ,  B09B 3/00 ,  F23G 5/24 ZAB ,  F23G 5/44 ZAB ,  F23J 1/00
FI (5件)：
F23G 5/14 ZAB E ,  F23G 5/24 ZAB B ,  F23G 5/44 ZAB F ,  F23J 1/00 B ,  B09B 3/00 303 K
Fターム (24件)：
3K061AA16 ,  3K061AB03 ,  3K061BA01 ,  3K061DB01 ,  3K061DB16 ,  3K061NB01 ,  3K065AA16 ,  3K065AB03 ,  3K065BA01 ,  3K065GA03 ,  3K065GA13 ,  3K065GA22 ,  3K065GA34 ,  3K065GA43 ,  4D004AA46 ,  4D004AB10 ,  4D004AC04 ,  4D004CB02 ,  4D004CB31 ,  4D004CB47 ,  4D004CC02 ,  4D004DA02 ,  4D004DA03 ,  4D004DA12
引用特許：
審査官引用 (4件)
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