特許
J-GLOBAL ID:200903056418525429

部品保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-323294
公開番号(公開出願番号):特開2004-158658
出願日: 2002年11月07日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】ノズル交換可能な小型化された部品保持装置を提供する。【解決手段】ノズル20の先端部で空気の吸引により部品を保持する部品保持装置であって、ノズル20を着脱可能であるノズル装着部31と、ノズル装着部31にノズル20を吸引装着させる第一のノズル吸引手段と、を備え、ノズル20とノズル装着部31のいずれか一方にテーパ外周面23を有する挿入凸部26を設けると共に,他方に挿入凸部26のテーパ外周面23と面接触するテーパ内周面33を有する受け側凹部37を設け、第一のノズル吸引手段は、ノズル装着部31とノズル20との間に負圧状態を形成してノズル20の装着を行う第一の空気回路形成手段36と、ノズル装着部31とノズル20との間に磁気吸引力を発生させてノズルの装着を行う第一の磁気回路形成手段の少なくとも一方を有する、という構成を採っている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ノズルの先端部で空気の吸引により部品を保持する部品保持装置であって、 前記ノズルが着脱可能であるノズル装着部と、前記ノズル装着部に前記ノズルを吸引装着させる第一のノズル吸引手段と、を備え、 前記ノズルにテーパ外周面を有する挿入凸部を設けると共に,前記ノズル装着部に前記挿入凸部のテーパ外周面と面接触するテーパ内周面を有する受け側凹部を設け、 前記第一のノズル吸引手段は、前記ノズル装着部と前記ノズルとの間に負圧状態を形成して前記ノズルの装着を行う第一の空気回路形成手段と前記ノズル装着部と前記ノズルとの間に磁気吸引力を発生させて前記ノズルの装着を行う第一の磁気回路形成手段の少なくとも一方を有することを特徴とする部品保持装置。
IPC (2件):
H05K13/04 ,  B25J15/04
FI (2件):
H05K13/04 B ,  B25J15/04 A
Fターム (14件):
3C007AS08 ,  3C007FS01 ,  3C007FU00 ,  3C007GS01 ,  3C007GS06 ,  3C007GS12 ,  3C007HS00 ,  5E313AA01 ,  5E313AA11 ,  5E313CC01 ,  5E313CC02 ,  5E313CC03 ,  5E313EE24 ,  5E313EE34
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電子部品実装装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-254962   出願人:松下電器産業株式会社
  • 真空スピンドル用ノズル交換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-086015   出願人:ユニバーサルインストゥルメンツコーポレーション
  • 電子部品実装装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-311308   出願人:ヤマハ発動機株式会社

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